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誰のために働いていますか?

「誰のために働いていますか?」
これは、私がスタッフによく投げかける質問です。

正解はひとつではありません。
「家族のため」「お客様のため」「自分のため」…
どれも間違っていませんし、時期や状況によって変わってもいい。


“誰か”を意識することで、仕事は変わる

人は、自分だけのためよりも、“誰か”のために働く方が力を発揮できるものです。

例えば、介護の現場で「目の前のお客様の笑顔のために」と思えば、自然と動き方や言葉が変わります。
小さな心配りや一歩踏み込んだサービスが、そこから生まれるのです。


自分のため=悪いことではない

一方で、「自分のために働く」も、決して否定されるものではありません。
スキルアップ、収入アップ、生活の安定…。
それも立派な目的であり、結果的に周りの人を支える力になります。


ETLC FAMILYの答え

私たちの会社は、「社会に貢献する」ことを最終目的にしています。
でもその前に、スタッフ一人ひとりが幸せでなければ、貢献は続きません。

だからこそ、“誰のため”と“自分のため”の両方を大切にしてほしいのです。


あなたの答えは?

この記事を読んでいるあなたは、今、誰のために働いていますか?
もしその答えが少しでも鮮明になれば、きっと明日からの働き方も変わるはずです。


このブログは、未来の仲間に向けて書いていますが、
今一緒に働いてくれている仲間やご家族にも届くことを願っています。

次回は、「会社が続くことの本当の意味」についてお話しします。
また読んでいただけると嬉しいです。

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