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先日、5回にわたる連載「意味づけのプロフェッショナル」が最終回を迎えました。 読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
「自分の仕事に意味を見出すこと」 「利他主義とは、自己拡張のエキサイティングな挑戦であること」
僕が人生をかけて辿り着いた哲学を、熱を込めて書き綴りました。たくさんの反響をいただき、改めて僕たちの仕事の尊さを実感しています。
……でもね、と僕は思うのです。
毎日、24時間365日、そんな立派な理想ばかり考えて動けるほど、僕たちの現場は甘くないよね、と。
毎日ニコニコ、なんてしていられるか。
医療、介護、福祉の現場。 世間は僕たちのことを「いつも優しくて立派な人たち」なんて、どこか遠い世界の話みたいに呼びます。
だけど、僕たちだって一歩現場を離れれば、ただの人間です。
「頑張りを全然見てくれない上司の評価に、モヤモヤする」 「割に合わない給与明細を見て、ため息が出る」 「動かない同僚や、言うことを聞かない後輩にイライラする」 「利用者様や患者様からの理不尽なセクハラ・パワハラに、心が折れそうになる」
そんなドス黒い本音や、誰にも言えない愚痴を抱えながら、それでも毎日エプロンを締め、白衣をまとって現場に立っているのが、僕たちのリアルな日常ではないでしょうか。
どんなに素晴らしい理念や「意味づけ」があっても、日々のストレスで心がカラカラに乾いていたら、優しい支援なんて届けられるはずがありません。
まずは、現場で戦う僕たちの「ガス抜き」が必要です。
新連載、始めます。
だから、決めました。 次の連載は、綺麗事をいっさい排除します。
現場のリアルな「ぶっちゃけ話」や、首がもげるほど共感できる「あるある」を、笑いとユーモアを交えて全力で書き殴ることにしました。
「あるある!」と笑って、心のトゲをフッと抜いて、明日へのエネルギーに変えてもらう。 働く僕たちのストレスが減ることこそが、巡り巡って、利用者様や患者様への「最高のサービス」に繋がると、僕は本気で信じています。
これは、僕から現場の仲間たちへ贈る、最も泥臭いエールです。
新連載のタイトルは、これに決めました。
記念すべき第1回は、今週の金曜日、6月19日(金)に公開予定です。
最初のテーマは、みんなが大好きな(?)「給与と評価のぶっちゃけリアル」。 「上司のあの査定、一体どこ見て決めてんねん!」という、現場の叫びを代弁します。
お楽しみに。どうぞ、肩の力を抜いてお待ちください!